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悪評はすぐに広まります

アベノミクスによる景気回復により、サービス業の求人が困難を極めているようです。
ある大手居酒屋チェーンではブラック企業との風評と景気回復による採用難で2013年後半から時給を上げてもアルバイト採用が難しくなり、 店舗運営に深刻な影響を与えており、労働環境改善のために店舗閉鎖せざえぬ状態になっているそうです。 
また、ある24時間営業の牛丼チェーンでは人材不足の為、深夜営業ができなくなり、一時的に店舗閉鎖をしている状態です。 なぜこうなったのでしょうか? 
要因の1つとしてネット環境の発達があります。 
牛丼チェーンではリーマンショックによる外食不況のときに、対策として低コストメニュー競争をしていました。 
そのことにより収益率の悪化が起こり、そのしわ寄せが従業員に向いました。 
具体的には、人件費コスト削減のため1人あたりの仕事量の増加です。
牛丼チェーン店は定番メニューの牛丼だけでは収益が確保できないので、比較的利益率が高い定食メニューを販売しました。 
牛丼であれば、数十秒で提供できるのですが、定食メニューは提供するのに手間がかかります。
手間が増えた分、従業員を増やすわけではないので、非常に過酷な就業環境になり、不満をもつアルバイトはtwitteやfacebookなどの SNSで過酷な労働条件を表現することで、多くの方にも知ることになったのです。 
このような形になれば悪化の道もはやく、同じ労働環境に共感する従業員は大量に職場をボイコットしだし、 人材採用のため求人広告を掲載しても、ネットで労働環境を把握しているので、誰も応募しない状況が続きます。
待遇改善のため、時給上げたり、待遇を改善しても悪いイメージが定着してしまっているのでどうにもなりません。 
大手居酒屋もネットによるブラック企業書き込みが要因で、新規採用が難しくなっているのです。 
数年前であれば会社が不利になるような社内事情は公になることは少なかったのですが、今はネット環境の発達で誰でも情報発信ができるので、悪い噂はすぐに広がります。 
こうなる前に対策をするのが、今の企業には必要なのです。

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